はじめに |
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■レーティングの計算は、Wikipediaのイロレーティングに従っているので参照されたい。 なお、計算式中の定数値Kは16としている ■イロレーティングでは「平均的な対局者のレートを1500」としている。 そこで、2001年4月時点で全員のレートを1500として計算を行なっている。 新四段についても、レートは1500を初期値としている。 ■(男性)棋士と女流棋士は別個に計算している。 そうしないと、棋士と女流棋士の対戦数が少ないため、女流棋士のレートが非常に高くなるためである。 ■(男性)棋士については、女流棋士,奨励会員,アマチュアとの対戦数が少ないので、この三者については一括して計算している。 例えば、アマチュアの場合、個々のアマチュアごとにレートを計算するのではなく、仮想的に一人の「アマチュア」が対戦しているものとして扱っている。 なお、アマチュアまたは奨励会員が棋士になった場合には、遡って再計算を行なう。 ■女流棋士についても、女流アマ,男性棋士をそれぞれ一括して扱う。 なお、旧・育成会員との対戦については、件数が非常に少ないため、計算から除外している。 ■(2013/10追記)変更点 ・(男性)棋士について、従来除外していた女流棋士,奨励会員,アマチュア相互間の対局を 計算対象に加えた。 ・女流棋士について、従来除外していた奨励会員(男),アマチュア(男)との対局を計算対象に 加えた。件数が少ないので男性棋士に含めている。 |
◆おしらせ(24/06/27) 連盟公式サイトの「週間対局結果」「月間対局結果」と「今年度女流棋士成績・記録」の 間に不整合が生じています。前者のデータの合計勝数・負数と比較して、後者の勝敗数が、 ・1勝多い→香川女流四段,渡部女流三段 ・1敗多い→今井女流初段,宮澤女流1級 という状態です。 ◆追記1(24/07/24) 上記同様に、連盟公式サイトの「週間対局結果」「月間対局結果」と「今年度棋士成績・記録」の 間に不整合が生じています。前者のデータの合計勝数・負数と比較して、後者の勝敗数が、 ・1勝多い→佐々木勇気八段 ・1敗多い→渡辺明九段 という状態です。 ◆追記2(24/07/25) 追記1の件で「今年度棋士成績・記録」が更新され不整合が解消されました。 |
期待勝率に基づくシミュレーション | ||||
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名人戦 | 第83期 | A B1 B2 C1 C2 | ||
竜王戦 | 第37期 | 挑決 | 昇決 | |
棋聖戦 | 第96期 | 一次予選 | ||
王位戦 | 第65期 | タイトル戦 | ||
王座戦 | 第72期 | タイトル戦 | ||
棋王戦 | 第50期 | 本戦 | ||
王将戦 | 第74期 | 二次予選 | ||
叡王戦 | 第10期 | 段位別 九 八 七 六 五 四 | ||
NHK杯戦 | 第74回 | 本戦 | ||
銀河戦 | 第32期 | ブロック A B C D E F G H | ||
朝日杯 | 第18期 | 一次予選 | ||
日本シリーズ | 第45回 | 本戦 | ||
達人戦 | 第2回 | 予選 | ||
新人王戦 | 第55期 | 本戦 | ||
青流戦 | 第14期 | 本戦 | ||
マイナビ | 第18期 | 本戦 | ||
女流名人戦 | 第51期 | リーグ | ||
女流王将戦 | 第46期 | 本戦 | ||
女流王位戦 | 第35期 | 終了 | ||
倉敷籐花戦 | 第32期 | 本戦 | ||
女流王座戦 | 第14期 | 本戦 | ||
清麗戦 | 第6期 | タイトル戦 | ||
白玲戦 | 第4期 | タイトル戦 | ||
女流チャレンジ | 第8回 | 終了 |